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認知症の人が増加の一途を辿るいま、認知症になっても誰もが地域で安心して暮らせるよう、国民への啓発、医療・介護・福祉サービス提供体制の整備が求められており、各地で様々な取り組みが始まっています。
このコーナーでは、日本全国の取り組みや活動を紹介し、認知症と共生する社会を実現するために薬剤師がどう取り組むべきかを探ります。認知症共生社会の実現に向けて、ファーマシストフォワードと一緒に考えてみませんか。
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BPSD対応のガイドラインが
9年ぶりに改訂
認知症のBPSDに対する向精神薬の使い方を示したガイドラインが改訂されました。改訂の背景やポイント、薬剤師への期待を伺いました。

北海道薬剤師会の研修から学ぶ
認知症対応の実践力とは
北海道薬剤師会では「気づき・つなぎ・支える」をテーマとした認知症対応力向上研修の応用編を開催しています。講義と症例検討のグループディスカッションを組み合わせた内容について伺いました。

北海道薬剤師会が挑む
認知症研修の新たなステップ
新オレンジプランに基づき全国で薬剤師向け認知症対応力向上研修が展開されています。北海道薬剤師会では基礎編に加えて独自の応用編も実施。山田武志先生と片山真二先生に伺いました。

千葉発、薬剤師とケアマネの
合同研修会がもたらす変化
千葉県や千葉市で行われている薬剤師と介護支援専門員(ケアマネジャー)との合同研修会について、メリットなどを紹介します。

薬剤師としてケアマネジャーとして
医療と介護のかけ橋になる
認知症での薬剤師とケアマネジャーの連携の重要性について、薬局と居宅介護支援事業所を運営されている雜賀匡史先生にうかがいました。

認知症対応力をどう磨く?
問題解決力アップのコツとポイント
認知症研修認定薬剤師の研修では問題解決能力を重視し、薬学的視点で認知症の方やご家族、ケアチームを支える薬剤師育成を目指しています。

知識と実践力が身に付く
「認知症研修認定薬剤師制度」
日本薬局学会の認知症研修認定薬剤師について、創設から携わり実践力を高めるための研修を企画運営する土居由有子先生にうかがいました。

おくすり問診票などを活用し
服薬マネジメントの質を高める
薬剤起因性老年症候群や高齢者総合機能評価、そして「おくすり問診票」など、認知症の方の服薬マネジメントに必要な視点について紹介します。

どう関わる?
認知症者の服薬マネジメント
認知症の人が増えている今、その方たちの服薬マネジメントに薬剤師はどう取り組んでいくか。国立長寿医療研究センターの溝神文博先生にうかがいました。

気づき・つなぎ・支える
求められる役割と認知症対応のポイント
認知症と共生する社会実現には薬局での適切な対応が重要です。「気づき・つなぎ・支える」をキーワードに薬剤師の役割と取り組むべきポイントを紹介します。

認知症の人と家族を支えるために
「対応力向上研修」でスキルアップ
認知症の増加に伴い、国は医療従事者を対象に対応力向上研修を展開しています。薬剤師編について日本薬剤師の山田武志先生にうかがいました。
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その他、認知症に関連するコンテンツ
他にも大塚製薬のwebサイトには認知症に関連する色々なコンテンツがあります。「専門/認定薬剤師」では認知症研修認定薬剤師の資格の意義、取得方法について紹介しています。「領域別情報」では認知症に関する学術動画などをご覧いただけます。「すまいるナビゲーター 認知症」では認知症がどのような病気であるか、また、認知症介護での困りごとなどをわかりやすく解説しています。コンテンツをまとめた資料もダウンロードできます。
認知症の人が住み慣れた地域の良い環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指し、薬剤師として、認知症への対応力を向上させ、認知症の早期発見に貢献し、認知症疑いの人に早期に気付きかかりつけ医等と連携して対応することを主な目的として創設されました。
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